certview証明書ビューアー ヘルプ・解説

はじめに

敬愛するPeculiarの証明書ビューアーASN.1 JavaScript decoderのページを見てて、自分用にも作ってみたくなり自作のjsrsasignライブラリを使って証明書ビューアーを作ってみました。機能追加や変更などはバンバン行いそうで、まだまだアルファバージョンです。よかったら遊んでやってください。
サーバー側には何も残さないですし、ログも取らないですし、ビューアーのHTMLファイル単体でも自分の環境で動きますし、クッキーも使わないですし、多分安心して使っていただけるんじゃないかと思います。

マニュアル的な説明

基本的な使い方

証明書ビューアーを開けば使っていただけるわけですが、証明書の設定方法として今のところ3通りあります。
  1. フォームのテキストエリアに以下のいずれかを入力して「設定」を押す:
    1. PEM形式の証明書をテキストボックスに貼り付ける。
    2. ドメイン名をテキストボックスに入力する。この場合、SSLMateのCTログAPIを使って得られたリストの最後の証明書が表示されます。サイトに設定されているものとは違う可能性もありご注意ください。
     設定するとビューアーのURLのハッシュ(#以降)が更新されているはずです。このURLは表示されている証明書を「設定」ボタンなど押さずに永続的に表示するのに使えます。議論などに活用してください。
  2. ビューアーのURLのハッシュ(#以降)で指定する。ハッシュ以降には以下のデータが設定でき、それを永続的なURLとして使えます。
    1. 基本的にはBase64URLエンコーディングされた証明書を設定できます。
    2. Base64でも大丈夫です。
    3. そのうちPEMのテキストでも大丈夫にします。
    4. そのうちドメイン名でも大丈夫にします。

応用編

今後近いうち

バグ・障害情報

変更履歴

表示サンプル(別ウィンドウ)